6/23練習メニュー(修正版)
練習A:瞬発力強化(ATP-CP系)
設定
- 時間: 15秒×12セット
- 休息: 4分間(完全回復)
- 内容: 2点のオールショート(1点返し)
レシーバー(R)の動き
- フォア奥とバック奥にロビングで交互にアタッカーを動かす
アタッカー(A)の動き
この練習の目的
- A・R共通: 左右移動の正確性向上
- フットワーク: より速く、より高く、爆発的な動作
- エネルギー系: ATP-CP系(瞬発力)の強化
- 強度: 最大努力(RPE 9-10)
練習B:持久的パワー強化(解糖系)
設定
- 時間: 60秒×6セット
- 休息: 2分間(不完全回復)
- 内容: 2点のオールショート
アタッカー(A)の動き
レシーバー(R)の動き
この練習の目的
- A: ノーミスでの継続(ミスすると球拾いで休憩となり効果減)
- 強度: 高強度維持(RPE 7-8)
- A: 疲労時でも最大筋力での動作維持
- エネルギー系: 解糖系(乳酸耐性)の強化
技術ポイント
レシーバー(R)の改善点
課題: 相手のクロスカットに対するリターンの不安定さ
原因:
- 横移動中の不安定な打点
- 体の移動方向とシャトルの打ち出し方向のズレ
改善方法:
- 肘の角度: 90度〜110度で固定
- 手首: 背屈位で安定
- 打ち方: 肘の伸展を少し使って捉える
- 足の使い方: インパクト時に左足をネット方向に踏み込む
効果:
- 体の横移動エネルギーを打球方向に向ける
- 安定した打点の確保
- サイドアウトの減少
強度管理
RPE(疲労度)スケール
- 10: 最大努力・これ以上無理
- 9: 非常にきつい
- 8: きつい
- 7: やや楽〜きつい
- 6: やや楽
- 5: 楽
目標強度
- 練習A: RPE 9-10(最大努力)
- 練習B: RPE 7-8(きつい〜非常にきつい)
注意事項
練習A(瞬発力)
- ミスを恐れず最大強度で
- 4分休息は必ず取る(短縮禁止)
- 疲労を感じたら強度を優先
練習B(持久力)
- ノーミス継続を重視
- 疲労時の技術維持を意識
- 2分休息で次セットへ
共通
- 水分補給をこまめに
- 体調不良時は無理をしない
- フォームが崩れたら一度リセット
効果測定
毎回記録すること
- 各セットのRPE(疲労度1-10)
- ミス回数
- 継続時間(途中で止まった場合)
週単位で確認
- 技術の安定性
- 疲労回復の早さ
- 試合での応用度
この練習を継続することで、試合での瞬発力と持久力の両方が向上し、疲労時でも正確なショットが打てるようになります。